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皆さま、お正月はいかがお過ごしでしょうか。
我が家では、元日のお昼にオットの実家に集まって、皆でおせちをいただくのが恒例と
なっています。
そして夜は義父のきずし、義母の茶碗蒸しをいただくのも恒例行事です。
皆が元気に一年を過ごせますようにと願いながら・・・。
さて、毎年あまり変わり映えしませんが、我が家のおせちです。
今年はお煮しめの味付けがあまりうまくいかず、厚焼きオーブン卵も出来がひまとつでした。
一年に一回しか作らないものが多いので、おせちはなかなか上達しないですね〜。
今年はさらに精進しなければ!
今年の目標は、「ていねいに暮らす」こと。
何事も「こなす」だけでなく「ていねい」にすることで、ゆとりある暮らしを保っていきたいです。
忙しくても、深呼吸をして「ていねい」に。。。
自分に言い聞かせていきたいと思います!
今日はフルメンバーでのおいしい会でした。
全員が集まれたのは1年以上ぶりです。
おいしい会がはじまったのはたしか4年前だったかな??
みんなホントにいろんなことがありました。
毎度のことながら飛ぶように時間が流れ、食べてしゃべって楽しいひとときでした。
みんな持ち寄ったものに黒豆が多かったので食べくらべをしたり、各家庭のお雑煮の話をしたり、
お正月ならではの話題など盛りだくさん!
いろんな刺激をもらいつつ、ひそかに抱いている今年の決意を新たにした私。
えいえい、がんばるぞー♪
食べ切れませんでした・・・栗きんとん。
そうなるだろうと思っていましたが、やはりそうなりました−『栗きんとんパン』。
さすがにそのまま入れると甘すぎるので、小さめのさつまいもを茹でて裏ごしして混ぜ合わせた
ものを餡にしました。
さらにラム酒と生クリームを加えてクリーミーな口当たりに。
トッピングはけしの実、黒ごま、白ごまにしてみたところ、黒ごまが一番合うかな。
でも、せっかくのラム酒の意味があまり無いような・・・。
黒豆もパンになったし、これでおせちは使い切った!
やった〜、おめでとう♪・・・って、これってめでたいこと?!
スクエア型でニューヨークチーズケーキを焼きました。
土台のグラハムクッキーも手作りです。
細く切り分けてスティックタイプにすると食べやすいですよね。
クリームチーズ+サワークリーム+生クリーム+卵3個という超ハイカロリーなケーキですが、
食べてみるとあっさりしていてパクパクいけちゃのが怖いところ・・・。
作っているときには食べ過ぎないようにしよう!と自分に言い聞かせるものの、食べ出すと
やっぱり無理〜。
で、食後に食べ過ぎてちょっと胃がもたれてます。。胃弱なだけに気をつけねばー。
お正月休みを締めくくるべくお昼ごはんは、たこ焼き〜!
ソース、青海苔、かつお節をかけて、熱々をほおばる幸せ感と言ったらたまりません。
私は熱いものはわりと平気なのですが、りくたんとオットがまったくダメなので、冷め冷めのものを
食べています。
しかも、りくたんはタコが苦手。ちなみに海老やイカも苦手。
だからソーセージを入れています。
それって、たこ焼きちゃうやーん!
レシピブログをご覧の皆様、あらためまして、明けましておめでとうございます!
昨年はたくさんの方に応援をいただきまして、美味しく楽しい日々を送ることが出来ました。
大変感謝しております。
忙しすぎて気持ちの余裕がないときもありましたが、レシピブログを綴ることで自分の素直な気持ちと
向き合えて、心に残った小さな幸せを見つけることができました。
今年も笑顔がこぼれるようなレシピやエピソードを綴っていきたいと思っておりますので、どうぞよろしく
お願いいたします!
さて、今年初のレシピですよー。
ご家庭にお餅は余っていますか?食べ切ってしまいましたか?
今回は、お餅を甘辛く味付けしたレンコンでサンドしてみました。
レンコンのシャキシャキもっちり感とお餅がなかなかの相性なので、ぜひ一度お試しあれ♪
<甘辛レンコン餅サンド>
■材料 6個分
レンコン・・・200g
丸餅(小さめ)・・・6個 ※角餅なら3個を半分に切って使用
砂糖・・・小1
しょうゆ・・・小2
サラダ油・・・小2
白ごま・・・少々
大葉・・・お好みで
海苔・・・お好みで
〔餅の仕上げ用として〕
しょうゆ:みりん=1:1で合わせたもの
■作り方
1.レンコンは皮をむいて12等分になるように切り、5分ほど水にさらす。焼き網等でお餅を焼く。
2.フライパンにサラダ油を熱し、水気をふき取ったレンコンと砂糖を加え、両面を焼いて蓋をする。
2分くらいしたらひっくり返し、再び蓋をして2分焼く。しょうゆを回しかけて両面を焼いたら取り
出す。
3.焼き上がったお餅にしょうゆとみりんを合わせたものを刷毛で塗る。
4.2枚のレンコンでお餅をサンドし、白ごまを振る。お好みで大葉をプラスしたり、食べるときに
海苔を巻く。
辛子をちょんとのせたり、七味やゆずこしょうも合うと思います。
いろいろなトッピングで楽しんでくださいね!
お隣のますらんさんからお野菜をよくいただきます。
ご主人の実家の方で作られているとのことで、じゃがいもやごぼう、さつまいも、大根などなど
季節の野菜が盛りだくさん。
本当に美味しくて、丹羽家一同、大変感謝しております。
今回、お正月の帰省から戻られたますらんさんが、またまたお野菜や果物をくださいました。
そしてその中に「筏羊羹(いかだようかん)」というものが!
筏羊羹は筏をイメージして、丸太型に作った羊羹が並べられています。
高知県中村市の銘菓ということですが、中村市といえば四万十川。
四万十川ではその昔、材木を運搬する筏流しの風情が見られたそうです。
時代は流れ、今では見ることができなくなってしまいましたが、その郷愁の念をお菓子に
託されたそうです。
調べてみるといろんなことが分かりますね。
郷土菓子は本当に面白いです。
お味はあっさりしているので、気がついたら1本食べ切っていました。
美味しかったです。ご馳走様でした♪
森の音楽会という童謡を歌うたびに「バイオリンが弾きたい」と言っていたりくたん。
我が家に眠っていた16分の1サイズの小さな小さなバイオリンを出してあげました。
それは私が30年前に使っていたもの。
弓も弦も張り替えなくてはならないのですが、とりあえず渡してあげると、自己流の持ち方で
キキキッキッキと鳴らそうとしていました。
でも鳴らず・・・(笑)。
1分くらい遊んだだけで次はトランペット!と言い、オットが昔使っていたトランペットで遊び出した〜。
これも数分遊んで床に置いてありました。。。ひどい扱いだわ。
りくたんには楽器を習わせてあげたいけれど、いつどの楽器にするかは悩むところ。
4歳になったら考えてみようかな。
子どもの頃、干し柿はどちらかというと苦手でしたが、大人になってから好きになりました。
自然な甘みが口の中で豊かに広がっていくからです。
干し柿は渋柿の皮をむいて天日または加熱乾燥で乾かしたもの。
製法によっていろいろな種類がありますが、やわらかくてとろけるような「あんぽ柿」、白い粉を
ふいた「ころ柿」が代表的ですね。
どちらもそれぞれの良さがあって好きです。
ちなみに今年は「あんぽ柿」をよく食べています。
今日は1月11日。
ということで、鏡開きをしました。
毎年、餅と餅、餅と橙の接触部分がかびてしまうのですが、今年は大丈夫でした。
接触面が湿気てしまうことが原因のようなので、その部分にラップをかましてみたら効果あり!
ギリギリセーフで今年はまるごと使うことができました。
ただ・・・小豆の在庫がなかった〜。がっくり。
ぜんざいはできませんでしたが、義母からいただいたこしあんが冷凍庫に眠っていたので、
それを使ってお汁粉にしました。
お餅は焼かずに使ったので、どろーりとしてしまいましたが美味しかったです。
これで一家円満ですな。
子どもにありがちなことなのかも知れませんが、りくたんは車を見てよくこう言います。
「あの車、笑ってるねー。」
「これは怒ってる!」
「この車は悲しい顔をしているの。」 etc・・・
どの辺りがポイントになってくるのかというと、ライトとライトの間のフロント部分のようです。
ちなみに上の画像の車たちは笑っているそうです。
どうですか、笑っているように見えますか?
困った顔の車たちも何台かあるのですが、私にはどうしてもそのように見えませんでした。
うーん、子どもの心には近づけなかったな・・・。
ちなみにこれは怒った顔のアウディ。
口は笑っているけれど目は怒っているそうです。
うん、うん、これは分かる。怖そう〜〜。
3連休の真ん中。
お天気は微妙ですが、午後からお出かけしました。
最近、りくたんはお昼寝をしなくなったので、午前中に家事を済ませて午後から出かけることが
多くなったのです。
で、帰りが遅くなる分、夕食作りがバタバタ〜。
そんな余裕のなさが嫌なので、お昼にしっかりとごはんを食べることにしました。
お魚を焼いて、お野菜をたっぷりとって、お味噌汁に白いご飯!
なぜかちょっぴり得した気分になるのが不思議。
ちなみに夜ごはんはトマトソースのパスタにしました。ささっと作れて楽チン♪
お正月気分もすっかり消え、日常に戻りつつあります。
といっても今日は連休最終日なので、またもや休み気分に逆戻りですが(笑)。
今日のレシピは、鰆の粕漬けです。
冬になると酒粕がたくさん出回りますね。
我が家はオットも私も粕汁はちょっと苦手なのですが、お魚の粕漬けは大好き!
作ってもすぐには食べられませんが、ゆっくりと味がしみこんでいく時間を楽しむのも冬ならでは。
小松菜や菜の花、カブの葉のお浸しを添えて召し上がってくださいね。
<鰆の粕漬け>
■材料 4人分
鰆の切り身・・・4切れ
塩・・・鰆の重量の2%
酒粕・・・200g
みりん・・・大3
酒・・・大3
■作り方
1.バットに鰆を並べ、両面に塩を振りかける。ラップをかけて冷蔵庫に入れ、2〜3時間置いて
おく。
2.すり鉢に酒粕と酒を入れてしばらくふやかし、すりこ木でざっくりと混ぜたらみりんを加える。
さらにすりこ木で摺り、なめらかにする。※フードプロセッサーにかけてもOK。
3.鰆の水分をキッチンペーパーでしっかりと拭き取る。バットに酒粕の半量を薄く敷き、ガーゼで
鰆を包んでのせて、さらに上から残りの酒粕をのせる。3〜4日間、冷蔵庫に入れておく。
4. 粕床から鰆を取り出し、グリルでじっくりと弱火で焼く。※焦げやすいので注意!
魚は鮭やタラなどお好みのものを。
粕床は2回くらいなら繰り返し使えますが、くれぐれも取り扱いには気をつけてくださいね。
私の父から封書が届きました。
写真でも送ってきてくれたのかなと開けてみると、小冊子が出てきました。
そのタイトルは・・・!
『マギー司郎が教える金融犯罪のタネと仕掛け』(??)
そして一筆箋もひらりと出てきました。
そこには、「最近、身近な人がサギに引っ掛かりました。同封のしおりを参考にして下さい。
・・・・他の人にも教えてね」と。
小冊子には、金融がらみの犯罪の手口などが分かりやすく書かれていました。
もちろんマギー司郎のアドバイス付き(笑)。
父のさりげない(?)配慮をありがたく感じると共に、改めて気をつけねばと思った次第です。
でも一抹の不安が。。。
身近な人って父じゃないよね?!
地場野菜を宅配していただいているのですが、何がセットされているかは開けてみての
お楽しみなのです。
今週は見事に青菜だらけ!
小松菜、ほうれん草、青梗菜、菊菜、水菜、青ネギ、そして青々とした葉のセロリが
入っていました。
こちらのお野菜は本当に美味しいので、シンプルな食べ方がいちばん。
今日は小松菜を炒めて塩こしょうで味付けしただけですが、あまりにも美味しくて一人で
一把食べてしまいそうな勢いでした。
我が家はオットも野菜好きなので、いつも野菜室は満タン状態。
土日の消費量はすごいです。
この野菜たちもあっという間になくなっちゃいます〜。
ちょっと季節はずれですが、バナナの飾りがついたピックです。
だいぶ前に義母からいただきました。
でも実は、バナナよりもたこ焼きに使う頻度の方が高いのです(笑)。
そしてこの子たち、我が家の食器棚でかなりの存在感があります。
というのは・・・
ピック入れまでバナナなんです〜。
安定感がないのが玉にキズですが、この姿に何だか笑ってしまいます。
去年、信楽陶器祭りに行ったときに買ってきた「お茶ジャム」。
どんな味がするのだろう・・・?
緑色だからやっぱりお茶の味?甘〜いお茶?!
と、ドキドキしながら食べてみたら、りんごの味でした。
後味がちょっとお茶の感じ。
基本はリンゴジャムだったのね〜。
戸棚の皮製ノブが切れてしまったので、こちらを代わりにつけてみました。
ノブだけ見たときはかわいいなと思ったのですが、つけてみると何だかイメージが違っている
なぁ・・・と。
パーツの組み合わせって難しいですね。。
最近、仕事、家事、育児に加えて家作りのことを考える時間が加わって、どうにもこうにも
時間が足りない〜!
しかも、すべてが空回り状態でかなりツライです。
なんだかなかなぁ・・・・突破口が欲しいところ。
今日は大学時代の友人のお宅にお邪魔しました。
友人が9月に出産したのでそのお祝いに。
4ヶ月になる友人の赤ちゃんと初対面でした☆
やっぱり赤ちゃんてかわいい〜〜。ホントに見ているだけで癒されます。
友人はつわりから出産まで大変な道のりを歩んだのですが、一転して子育ては幸せそう♪
ご主人もいらして、家族の微笑ましい姿にこちらまで嬉しくなりました。
私が赤ちゃんを抱っこさせてもらっている間、夫婦合作の美味しいパスタを作ってくれるなど、
家族水入らずの休日にちゃっかり混ぜてもらった感じ(笑)。
りくたん抜きだったので、久しぶりにゆっくり話せた〜。
また近々会いに行きたいと思います。あっ、でも次回は、りくたん付きだよ(汗)。
※写真は手土産のビスケット。
ここ数日とっても寒い大阪。
雪が降りそうです。
外に出たくないなぁという気持ちを振り切り、気合を入れて外に出ると、意外に気分もしゃんとして、
気持ちがよかったりします。
さて、今日のレシピは和風のスコーン。
きな粉と干し柿を使います。
スコーンの作り方といえば、小さめにバターを切ったものを冷やして粉を合わせていく方法が
多いですよね。
でも私の作り方はちょっとそれとは異なります。
最初にバターを攪拌するのですが、しっかりと膨らんで、独特のフォルムに焼き上がります。
バターを少なめにした粉を楽しむスコーン。
梅ジャムを添えたり、クリームチーズをのせて食べても美味しいですよ。
<きなこと干し柿のスコーン>
■材料 約6個分
薄力粉・・・220g
きな粉・・・30g
ベーキングパウダー・・・6g
砂糖・・・50g
塩・・・ひとつまみ
バター・・・50g
卵・・・50g(Mサイズ1個弱)
牛乳・・・70ml
干し柿(あんぽ柿)・・・1個
仕上げ用溶き卵・・・適宜
■作り方
○下準備
薄力粉、きな粉、ベーキングパウダーを合わせてふるう。バターは室温に戻す。干し柿は粗く
刻んでおく。
1. ボウルにバターを入れ、泡立て器でクリーム状になるまでしっかりと攪拌する。さらに砂糖、
塩を加え、白っぽくなるまで攪拌する。
2. ふるった粉類を加え、カードでバターを切るように混ぜ、さらさらした状態になるまで混ぜる。
3. 牛乳と卵を合わせて一度に加え、手でざっと混ぜ合わせる。干し柿も加えて混ぜる。粉気が少し
残っているくらいで止めておく。 ※ここで練ってしまうと食感が変わるので、練り過ぎないように!
4.生地を平らにし、カードで生地を2分割する。その生地を重ねて上から押さえ、さらに平らにし、
4分割する。再び生地を重ね、上からおさえる。これをもう一度繰り返す。
5.生地を平らにして四角にし、ラップかビニールでくるんで冷蔵庫で90分〜ひと晩休ませる。
6.めん棒で生地の厚さが2、5〜3cmになるように伸ばし、直径55mmの丸型で抜く。(型が無い
場合は、小さなグラスやビンなどで代用する)
7.天板にオーブンペーパーを敷いて、生地の下面を上にして並べる。最後に残った生地は一塊に
して軽く丸めて天板に並べる。仕上げ用溶き卵を刷毛で生地の表面に塗る。
8.200℃に予熱したオーブンで12〜15分焼く。
生地の厚さは2、5〜3cmを守ってくださいね。
薄くなるときちんと膨らみませんのでご注意!
ネコヤナギが描かれている器。
実際に芽吹くのはまだ先のことですが、ちょっぴり春を感じました。
お料理が盛られる前の小さな楽しみです。
さて、困ったことが起きました。
洗濯機が壊れつつあります。
脱水機能がきちんと働かなくなってしまったのです〜。
今日は小分けにして、だましだまし何とか使いましたが、明日以降かなり不安。
早く修理の見積もりをもらわなくっちゃー。
今日はパン教室の日でしたが、雨だったので欠席。
今年初めてのレッスンだったので、シャンパンとピッツァがふるまわれたとのこと。うぅ、残念。
今週は気を取り直して、試作を少しだけ進めています。
手を使うと気持ちも整理されて、うんうんいい感じ。
寒い日がまだまだ続くけれど、オーブンを動かしたらあったかいもんね。がんばろう。
今日は11月に出産した友人のお宅へ。
ここのところ赤ちゃん続きですっかり癒されています。
2ヶ月の男の子を抱っこさせてもらうと、女の子と違ってしっかりとしてたくましい。
りくたんもこんな感じだったかなぁ・・・??(もう忘れてしまった・・・)
友人は大変そうだけれど、二人目ゆえの慣れもあってか、ちゃんと自分の時間も作って洋裁を
しているのです。さすが!
おやつにはワッフルメーカーで焼いた、出来立てワッフルをいただきました。
アイスクリーム&バナナ&チョコレートソースの最強トリオつき。
美味しい♪幸せ〜♪
お祝いに焼いた似顔絵パン(こればっかり・・・)は、チョコシートがちょっとビターになってしまって
赤ちゃんなのに大人味。ご、ごめんよ。
すももさん、甘いものが食べたかったら温めてからチョコレートソースをかけて食べてね〜。
半年に一度くらいですが、ドライパセリを作ります。
いたって簡単な作業です。
葉だけを摘んで、キッチンペーパーを敷いた耐熱皿にのせて加熱するだけ。
パリパリになったら紙ごとくしゃくしゃ〜として、ハイ出来上がり!
このくしゃくしゃ〜がたまらなく好き♪
でもこの作業、「葉だけ」を摘み取るのが意外と大変なんです。
少しでも茎が入ってしまうと、繊細なサラサラ感が損なわれてしまうので、細かく細かく・・・と
自分に言い聞かせながら摘んでいきます。
出来上がったドライパセリは小さなビンの半分にも満たないけれど、気持ちは満足。
地味だけれどこういったことの繰り返しが後々に役に立つのかも知れないなぁ、なんて思いながら(笑)。
先日壊れ気味だと言っていた洗濯機ですが、直りました!
調子が悪くなったのは「私」が原因でした。
大掃除のときに洗濯機の下をきれいにしようとして持ち上げたときに、排水のホースの位置が
おかしくなってしまい、うまく排水されなかったのです。
いい教訓になりました。
皆さんも気をつけてくださいね〜。(私しかこんなことにならないかな・・・)
りくたんは「かたつむり」が大好き。
理由は分かりませんが、とにかく好きなのだそうです。
図書館でビデオを借りるときも、『かたつむりは何を食べているの?』を選んでいました(笑)。
そんなりくたんのために、バターロールの生地でかたつむりを作ってみました〜。
最初は食べるのを躊躇していたのですが、頭からがぶりと食べると一言。
「これって、マイマイカブリだね。」
おぉ!たしかにマイマイカブリはかたつむりを食べちゃうんだよね。
ちゃーんと学習しているじゃない!やるねぇ、りくたん♪
ちょっぴりレトロなほうじ茶のパッケージ。
飲む前から、香ばしくて美味しそうな感じが漂います。
1週間ほど開けずに袋を眺めて楽しみました。
そしてようやく本日開封。
もちろん実際に飲んでもいいお味でした!
冬は水菜がぐっと美味しくなりますね。
私は8年前に結婚して関西に来て、水菜の美味しさを初めて知りました。
それまではあまり身近な食材ではなかったのです。
今では鍋には欠かせない存在になりましたが。
さて今回は、久々のオットレシピです。
新婚当時、水菜を使ったお料理が思いつかずにいたら、オットがこのお料理を作ってくれました。
水菜から出てくる水分でいい感じに仕上がります。
とっても簡単にできますので、水菜がおいしい季節の間にぜひどうぞ!
<水菜と牛肉のさっと煮>
■材料 2〜3人分
水菜 ・・・300g
牛肉(切り落とし)・・・150g
酒・・・小2
砂糖・・・小2
しょうゆ・・・小2
サラダ油・・・小1
■作り方
1.水菜は4cmの長さに、牛肉は食べやすい大きさに切る。
2.フライパンにサラダ油を熱し、牛肉を炒める。色が変わってきたら酒、砂糖を加えて炒める。
3.しょうゆを回し入れ、味がなじんだら、水菜の茎の部分をのせてから葉の部分をのせて蓋をする。
4.3分ほど経ったら全体を混ぜ、お皿に盛る。
今までプリンがあまり好きじゃなかったりくたん。
寝る前に読んだ絵本の中に出てきたプリンが美味しそうに見えたらしく、「明日、プリンが食べたいの」
とリクエストされました。
はいはい、と適当に返事をしておいたのですが・・・。
翌朝起きた瞬間に「プリン作ってくれた?」と。
もちろん作っていませんので、そのように答えたらみるみる半べそに〜。 えっ!?
その後も猛烈な作ってコールを浴びせられ、結局、幼稚園に行く前に一緒に作りました。
久々の焼きプリン。
帰ってきてから一緒に食べました。
少し「す」が入ってしまいましたが、やっぱり美味しいね♪
ビスコッティはとっても好きです。
でもこの試作品は硬すぎでした。
さすがにコーヒーなどに浸して食べないと歯が立たない!
はい、やり直し〜〜(笑)。
今日は午後から、先日お邪魔させていただいたばかりの友人ともちゃんのおうちへ。
私の好きなコーヒー豆を届けに行きたかったのと、りくたんが遊びに行きたいとずっと言い続けて
いたので。
一緒にお茶の時間を過ごしました。
お部屋にはおひなさまが飾ってあり、いつもよりも華やかな雰囲気。
なんでもこの雛人形は、ともちゃんが生まれたときにおじいさまが贈ってくれたものだそうです。
とてもきれいに保管されていたようで、古さなど微塵も感じませんでした。
こうしてひ孫の代まで大事に使われているなんて素敵ですね。
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話はかわって、本日の午前中は新たな出会いがありました。
今までメールだけでお話をしていた方と実際にお会いできたのです。
他愛のない話や仕事にまつわることまで、短い間でしたがたくさんの刺激を受けました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!
芦屋タカトラでいただいた紅茶。
このカップのひょう柄がすごい迫力です。
繊細な味なのに大柄な感じがして、思わず笑っちゃいました。